銀行の融資を利用した体験談を紹介します!
借入金とは時間を買う事と同じだと知った
借入金とは時間を買う事と同じだと知った
❙ 資金繰りに行き詰る可能性を秘めている
❙ 自己資本比率は約61パーセント
自分は借金はあまり好きではありませんでした。
特に日本人は幼いころから、借金は怖い物だと教えられてきた風潮がある人が多いでしょう。
ですから、借金があると次第に首が回らなくなり、自己破産するという最悪の事を考えて生きてきました。
実際バブル崩壊後の日本では、自己破産などが急増しました。
そのような状況をはたから見てきた経験から、借金をすることは怖いことだと思って生きてきました。
しかし、借金にも2種類あるという事をあるビジネス本を読んで知ることになったのです。
つまり良い借金と悪い借金です。
良い方は事業の拡大などで利用されるものです。
悪い方は消費で使うことを指します。
実際どのような会社でも、金融機関から借入を起して事業を展開しています。
無借金経営の会社は珍しく、素晴らしいと思いますが、事業を素早く拡大したいのであれば、借入金を利用したほうが手っ取り早く拡大させることも可能になります。
つまり借入金とは時間を買う事と同じだと知ったのです。